ふじあく光荘

医療型短期入所

令和8年4月1日に指定を受けました
▼ 医療型短期入所サービスとは

医療的ケアを必要とする障がい児(者)の方を在宅で介護されているご家族が、 冠婚葬祭、旅行、休養、病気、きょうだい児者の支援などの理由で一時的に介護ができなくなった場合、 ご本人に数日間宿泊していただくサービスです。(日帰りの利用も可)

開設形態は「単独型・併設型・空床型」の3つがあり、 当施設ではベッドが空床の場合に利用できる「空床型」として実施させていただきます。

▼ 利用対象者様について

重症心身障がい児(者)(重度の肢体不自由と重度の知的障害を有している方)で、 障害福祉サービス受給者証の記載内容のうち、医療型短期入所の支給決定がされている方が対象です。

対象者区分(受給者証の記載内容)
区分対象者の定義受給者証の記載
AA1 障害支援区分6で、気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っている者医療型(療養介護)
※療養介護対象者
A2 障害支援区分5以上に該当し、進行性筋萎縮症に罹患している者もしくは区分5以上に該当する重症心身障害者
A3 障害支援区分5以上に該当し、医療的ケアスコアが16点以上の者
A4 障害支援区分5以上に該当し、行動関連項目合計点数が10点以上でかつ医療的ケアスコアが8点以上の者
A5 障害支援区分5以上の遷延性意識障害者であって医療的ケアスコアが8点以上の者
A6 その他これらに準ずる状態と市町村が認めた療養介護の対象者
A7 重症心身障害児医療型(重心)
A8 医療的ケアスコアが16点以上である障害児
BB1 区分1又は障害児支援区分1以上に該当し、かつ、遷延性意識障害者等又はこれに準ずる者(総合支援法対象疾病を有する者のうち、常時医学的管理を必要とする者)医療型(その他)
B1 区分1又は障害児支援区分1以上に該当し、かつ、医師により筋萎縮性側索硬化症等の運動ニューロン疾患の分類に属する診断された者
▼ 受入対応一覧について

介護老人保健施設ふじあく光荘(ユニット型・従来型)は、いずれも ベッドが空床の場合にご利用いただける「空床型」での受入れとなります。対応内容は次のとおりです。

受入対応一覧(いずれも空床型)
分類 項目 介護老人保健施設
ふじあく光荘
(ユニット型)
介護老人保健施設
ふじあく光荘
(従来型)
利用枠空床型での受入れ空床空床
利用日数等日帰り利用
宿泊利用
年齢小児~就学前
小学生
中学生
高校生~18歳未満
18歳以上
受け入れ可能なケア人工呼吸器
Ipvなど排痰補助装置××
気管切開
酸素使用
喀痰吸引
経鼻胃管
胃瘻・腸瘻・ED
腹膜透析××
中心静脈栄養××
導尿
排便コントロールのための下剤服用や浣腸施行
てんかん発作あり
食事経口摂取全介助
居室環境ベッド対応
個室対応
畳やマット対応
生活環境入浴可能
短期入所中の日中活動支援
短期入所中のリハビリ
○(受入れ可能)、△(状況、状態により可能)、×(受入困難)
事業所の体制や利用者様の複合的な状態・状況によって、受入れ条件が変化することもあります。
▼ 当施設が行う医療型短期入所サービスの5つの特徴

1入浴

ご本人の身体状況に合わせて、一般浴、リフト浴、機械浴の中から最適な形で入浴していただきます。

2送迎

通常の送迎範囲内の方であれば、送迎車(ハイエース等)の福祉車両で利用開始時・終了時の送迎をご利用できます。
※ご本人の身体状況等により応相談

3リハビリ体制

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)による個別リハビリ体制。在宅復帰超強化型老健として、 近隣病院や居宅介護支援事業所からリハビリ施設としての定評があります。

4医師の配置

医師が施設内にいることの安心感があります。

5施設内の多職種連携

看護職員、介護職員だけでなく、管理栄養士、言語聴覚士による嚥下食や嚥下機能への対応などの専門性を持ち合わせ、 多職種連携によるサービスが提供可能です。

▼ 医療型短期入所 ご利用料金について

主な基本報酬

サービス種別単位内容
医療型短期入所Ⅱ2,864単位宿泊
医療型特定短期入所Ⅱ2,735単位宿泊なし(日帰り)
医療型特定短期入所Ⅴ2,020単位日中活動系サービスを併せて利用

主な加算

加算名単位
日中活動支援加算200単位(1日)
短期利用加算30単位(1日 1年間施設ごとに30日まで)
送迎加算186単位(片道)
特別重度支援加算Ⅰ 610単位  Ⅱ 297単位  Ⅲ 120単位(1日)
食事提供体制加算48単位(1日)
医療型短期入所受入前支援加算 Ⅰ 1,000単位(初回・医師または指示を受けた看護職員が事前に自宅等を訪問し、医療的ケアの実施方法等を把握・共有した場合)
Ⅱ 500単位(テレビ電話等で情報を把握したとき)
処遇改善加算Ⅰ(ロ)19.3%

その他料金について

項目料金
食事代朝食 610円 / 昼食 710円 / 夕食 710円
電気代80円(1日、持ち込み電気器具1台につき)
日用品費50円(1日、石鹸・ティッシュ・歯ブラシ・シャンプー等)
洗濯代(大)155円/枚(タオルケット、バスタオル、ジャケット等)
洗濯代(中)105円/枚(パジャマ上・下、下着、パンツ等)
洗濯代(小)55円/枚(フェイスタオル、靴下、ハンカチ等)
介護保険での居室料はありません。

利用料金例(1割負担の場合)

例① 1泊2日でのご利用
6月1日(月)10:00に施設送迎で入所、施設でリハビリ・入浴/6月2日(火)14:00に施設送迎で退所
医療型短期入所Ⅱ2,864×2
特別重度支援加算Ⅲ120×2
日中活動支援加算200×2
短期利用加算30×2
送迎加算186×2
食事提供体制加算48×2
合計単位6,896単位
食事代2,740円
(昼食710、夕食710、朝食610、昼食710)
電気代160円(80×2)
日用品費100円(50×2)
洗濯無し
自己負担額 合計3,000円
例② 日帰りでのご利用
6月1日(月)10:00に施設送迎で入所、施設でリハビリ・入浴・昼食、13:30に施設送迎で退所(サービス提供時間 10:00~13:30)
医療型特定短期入所Ⅱ2,735
特別重度支援加算Ⅲ120
日中活動支援加算200
短期利用加算30
送迎加算186×2
合計単位3,457単位
食事代710円(昼食)
電気代80円(80×1)
日用品費50円(50×1)
洗濯無し
自己負担額 合計840円
▼ ご相談・ご利用の流れについて
1

利用相談~支給決定

  • ① お住まいの自治体の障害福祉課等に利用相談をします。
  • ② 医療型短期入所施設利用の支給決定を受けます。月に何日利用できるかが決められ、受給者証に記載されます。 受給者証のサービス種別の欄に【短期入所】、支給量等の欄に【医療型(療養介護・重心・その他)】等と記載がある方がご利用対象になります。
利用相談~支給決定の流れ図
2

ご相談・見学~診療情報提供書のご提出

  • ① ご相談:利用相談受付時にご利用者様の状態についての詳細を伺ったり、見学の日程等を相談させていただきます。
  • ② 見学(ご希望者):見学のためにご来荘いただきます。施設概要や料金等についても説明させていただきます。
  • ③ 診療情報提供書の依頼:状態確認前には診療情報提供書(紹介状)が必要になりますので、あらかじめかかりつけの医療機関にご依頼ください。
  • ④ 診療情報提供書の提出:ふじあく光荘にご提出ください。
ご相談・見学~診療情報提供書のご提出の流れ図
3

状態確認~入所判定~結果報告

  • ① 状態確認:ふじあく光荘の支援相談員・看護師等がご自宅や日中活動事業所、入院先等にお伺いします。ご利用予定者の病状や普段の過ごし方についてヒアリングさせていただきます。
  • ② 入所判定:お受入の可否を検討させていただきます。
    入所判定により、当施設での医療型短期入所が利用できない場合もございます。あらかじめご了承ください。
  • ③ 結果報告:お受入の可否をご連絡させていただきます。
状態確認~入所判定~結果報告の流れ図
4

契約

重要事項のご説明をさせていただきます。

【契約に必要なもの】

  • ・健康保険証
  • ・身体障害者手帳・療育手帳
  • ・受給者証(障害福祉サービス受給者証、地域生活支援事業受給者証)
  • ・お薬手帳(現在の服薬内容がわかるもの)
  • ・印鑑(認印で可)
契約の流れ図
▼ 初回利用について(日帰り)

初回はご家族の方にも付き添っていただき、普段お家で行っているケアの流れや手技を見せていただきます。 原則付き添いは初回のみです(日帰りで数時間を想定)。

利用者様とスタッフがお互いに安心して安全にお預かりできるようにするためなので、ご理解とご協力のほど、宜しくお願いいたします。

感染症流行時期は初回利用を見合わせていただくことがございます。
新規初回相談からご利用までは概ね1~2ヶ月程を想定しております。リピートでご利用の場合は、その限りではございません。
▼ 当日持参いただく書類や物品について

ご利用時の持ち物(参考例)

  • □ おむつ
  • □ おしり拭き
  • □ バスタオル
  • □ フェイスタオル
  • □ 吸引器・吸引カテーテル ※必要な方
  • □ 口腔ケアセット
  • □ 経管栄養セット(栄養剤・ボトル・シリンジ等)
  • □ お薬(内服・外用・吸入)
  • □ お気に入りのおもちゃ・絵本・CD等
  • □ 連絡ファイル(お預かりした時のご利用者様の様子や実施したケアについては記録に残し、ファイルに挟んでお渡しします。 ご利用する際には、当日の朝の体温やその他気になること等を記入して持参していただきます。)
▼ 相談窓口について

支援相談員

大川原 常仁(オオカワラ ツネヒト)
清水 裕人(シミズ ユウト)
久保田 かおり(クボタ カオリ)
浅沼 はるか(アサヌマ ハルカ)

受入れ担当看護師

岩崎 雅子(イワサキ マサコ)
牛込 正子(ウシゴメ マサコ)

電話:0276-32-1212  FAX:0276-32-5188