ご意見及び対策 ・トイレ等で手を挙げて要望してもすぐに対応していただけない時があるとの事。マンツーマンではないので仕方ないと思いますが、これが気がかりの点です。ここが早めの対応が可能ならば、満足に○が付くと思います(やや満足に○の方から)。 ⇒ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。食後や水分補給後はトイレをご利用する方が集中してしまう時間でもあります。そのためどうしてもお待ちして頂く時間ができてしまうことがあります。極力待つ時間が少なくなるよう、職員間で連携をして声を掛け合いながら対応させて頂くよう努力をして参ります。また、ご利用者様の要望に対して早急に対応をするよう心掛けます。 ・部屋の隅やベッド下にゴミがある事が有ります。 ⇒不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。現在清掃担当が中心となり環境を整えておりますが、今後は職員も訪室時確認をし、ゴミがある時には清掃を実施いたします。気持ち良く過ごしていただけるよう環境を整えていきます。 ・トイレに便座暖房、及びウォシュレットをつけてほしい。 身障者トイレは広くていいのだが、冬場は寒くヒートショックも起こりうると思う。 ・トイレが冷たく、暗く感じました。 ・費用の面で大変だと思いますが、便座の温度、温水の温度がやや低いと感じます。 ・トイレにウォシュレットがあると良いと思います。 ・ウォシュレット付きのトイレを利用したい。 ⇒今回トイレに関するご意見が多くみられました。 開設から20年という事もあり、皆様に気持ちよくお使い頂ける様に、改善修理を業者と検討しております。
ご意見及び対策 ・衣類の着脱作業が乱暴なスタッフとそうでないスタッフあり(入浴時)。 相手は人形(物)ではない事を前提に、最低線を明らかにすべき。 ⇒大変不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。着脱介助等、再度介助方法を見直すと共に、尊厳に配慮をした対応ができるよう努めてまいります。
ご意見及び対策 ・おひとりだけ夜、帰りのドアを開けてもらう時“お世話様でした”のこちらの言葉に何も答えない方がいました。普段は大きい声でレク、お昼の体操をやってるんですが、人を見るみたいですね。目立つ事は好きでも、その他の事は出来るだけやりたくない方と思いました。他の方は、とても良い方達でした。 ・一部言葉遣いや利用者への配慮に気になる方もいる。プロなのだから誠意をもって一人ひとりに接していただきたい。 ・虫の居所が悪いのか相手(入居者)を嫌っているのか、“脅し”や“文句”を言うスタッフいるようである。また、出来ないから依頼するのに、“自分で やれ”と返され泣き寝入りすることも。しかしながら、多くのスタッフの方々は良くやって下さり頭の下がる思いです。感謝してます。(スタッフの心得、スキルについて最低限見直すべきレベルチェックはしているのでしょうか?) ・職員の対応に個人差がある(大きい)。 ⇒この度はご迷惑をお掛けすると同時に大変不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。職員へは定期的に研修が実施されておりますが、このようなことが起きてしまい猛省しております。今後は職員の質の向上を目指し研修を充実すると同時に各職員が自覚を持って介護にあたり、二度とこのようなことが無いように努めて参ります。繰り返しになりますが誠に申し訳ございませんでした。
ご意見 ・介護スタッフの方々と比べるとリハビリスタッフの方々は対応がていねいで誠意を感じます。 ・対応に大満足。
ご意見 ・自力で食事ができるようになりました。 ・リハビリの状況を知らせて欲しいです。
ご意見及び対策 ・限定された日程であり、やむを得ませんですね。 ・足がどうにも車椅子で生活し、腫れてしまうのが若干心配ですが? ⇒長時間の車椅子乗車で足を降ろしておくこともむくみの原因のひとつと 考えられます。適宜、ベッドに横になって頂いたり、車椅子座位でも行なえる 足の循環を改善する運動(つま先上げやかかと上げ)をお伝えしています。 ・2泊3日のショートを利用しているができれば3日間のうち2日リハビリをお願いしたい。 ⇒シュートステイ中のリハビリの頻度は、提供票の頻度に合わせて行なっています。回数の変更はご担当ケアマネージャーにご相談下さい。 ・サービスポイントの制約があるのでしょうが、もっと柔軟にやっていただけると良いと思います。マッサージなど有料(個別)でも毎日受けることが できるようにする、とか。 ⇒現状では、自費のリハビリは提供していません。今後、検討させて頂きます。 ・毎日のリハビリが大切だと思います。 ・リハビリの回数を多くしてほしい。 ⇒リハビリの回数は、制度によって決められており短期集中リハビリ期間が過ぎると療法士とのリハビリの回数は週2回になります。しかし、ふじあく光荘では自主トレが行なえる利用者様には自主トレを指導させて頂いたり、また、日常生活の中で看護介護スタッフと行なう生活リハビリもとても大切なリハビリのひとつと考えています。少しずつご自分で行って頂く機会を作っていきたいと考えています。 今回の介護保険制度改正により、一般棟の場合は通常の週2回から週3回 するべく、手続をおこなっております。7月から施行を予定しております。 ・見学できるよう時間がわかると良いです。 ⇒リハビリの実施時間や曜日が決定したら、ご家族に提示できるよう検討していきます。
ご意見及び対策 ・なぜ、何をしているか、具体的に聞かせて下さっています。 ・普段の生活の中で車椅子からベッドやトイレへの移乗が楽になった。体幹がしっかりしてきたように感じる。今後は他の生活習慣においても(服や靴下等の着脱が少しづつ)自分で出来るようになると助かります。 ・少しでも現状が良くなるようにリハビリを望んでいます。 ・左手麻痺の回復。 ・リハビリについてはケアプランにて書面にて見ているだけで実際のところは見てないので良く分りません。他の人のリハビリを見ていて信頼してます。 ・定期的に状態の説明があると良いです。家族が接する時、ベッドでの寝起き、座る等動作の時の手助けの方法等、指導頂けると助かります。 ・リハビリの状況を知らせてほしいです。 ⇒リハビリの状況説明について 実際にリハビリを実施している所をご家族様にも見学して頂きたいと考えています。リハビリ職員に申し出てください。また、リハビリ実施時間が分かるようお知らせする方法を検討して行きます。 ご家族様のご理解ご協力を得てリハビリを進めていきたいと考えています。分からないことや疑問点がございましたらリハビリまでお声掛け下さい。
ご意見及び対策 ・長い髪は魅力的ですが、仕事中に垂らし放しはあまり良くないのでは? ⇒ご指摘ありがとうございました。当施設では身だしなみについての基準があります。基準に基づき指導して参ります。
文責 一般棟係長 米澤 リハビリ課長 森田